「”クリエイティブ”の特別さとはなにか」コピーの二面性(1/4)概容篇

「”クリエイティブ”の特別さとはなにか」コピーの二面性(1/4)概容篇


クラウドファンディング9作目は「コピーの二面性」です。

人はモノを作ります。生活に便利なモノや自分自身を表現するモノ、売って稼ぐためのモノなど、こんなに多様なモノを作るのは地球上の生命では珍しいです。

モノを作る目的はだいたい決まっていますが、ではそのモノをどうやってどんな風に作るのかはパターンはあるにしても組み合わせ次第では千差万別です。

例えば「色々な」を表現したいときは「虹色」を使うというパターンはありますが、その虹色をどんな形で使うのか、どんな構図で使うのかは色んな表現があります。

その表現の多様さの中で、中々ない特別な独特な表現が「オリジナリティ(独創性)」を生み出します。

またそのオリジナリティを著作権として保護し、オリジナルなモノを販売することで制作者にお金が入り、制作者が生活できたり制作のやる気に繋がることが多いです。

ここで問題になるのがコピーです。

著作権として保護されているにも関わらず全く同じもの、もしくは似ているものを別の人が制作し、それを販売したら、オリジナルを制作した人はどう思うでしょうか

今回はこういったコピーの問題を、二面性を通してみていきたいと思います。

それではまず前提となるデータを確認していきます。

※国内コンテンツ市場の全体像

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※主要国のコンテンツ市場規模

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※日本のアニメの市場規模と海外収入

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※日本の家庭用ゲームソフトの市場規模と海外収入

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Source: コンテンツ産業の現状と今後の発展の⽅向性

※国内の美術展への動員も好調
Source:【レポート】2015年美術展入場者数 BEST20

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※震災以降、国内の美術オークション市場はどんどん伸びている。
Source: シンワアートオークションブリッジレポート

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※フォトショップやイラストレーターなどのデジタル制作をするソフトを作る会社の株価。
Source: アドビシステムズ(ADBE)2016Q1決算と株価

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※デザイン市場全体の市場規模は、2011年実績で552億円
Source: 数字が語るこの市場の深層【デザイン市場】

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それでは次回は想像しやすいコピーのデメリットを紹介したいと思います。