発電所ありがとう!便利な生活をありがとう!大量電気消費の二面性 - メリット篇(2/4)

発電所ありがとう!便利な生活をありがとう!大量電気消費の二面性 – メリット篇(2/4)


電気がたくさんあるメリット_修正

前回の概容篇に引き続き、今回は大量電気消費のメリット篇を紹介したいと思います。

今の私達の生活があるのは電気のおかげです。洗濯機があるから洗い物が簡単にできますし、冷蔵庫があるから食べ物の保存が簡単にできますし、テレビがあるから情報を動画と音声で知ることができます。

※品目別家庭用電力消費の推移

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Source: 電力使用量を減らすには(蒲郡市)

※毎日いろんな製品で電気を使っています。

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Source: 増加する家庭のエネルギー消費(資源エネルギー庁)

家庭の状況はとても分かりやすいと思いますが、今度は企業(産業)の方を見てみます。いわゆる「経済成長」は電気のおかげで成り立ってきたと言っても過言ではありません。

※ある一時期までは経済成長と電力消費量は密接に関わりがある。

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Source: 経済成長と電力消費

また、どんな分野で電気のお世話になっているのでしょうか。それはずばり「ニッポンのものづくり」です。

※製造業が圧倒的に電気を使っている。

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※製造業の中でも特に鉄鋼業と化学工業で60%も使われている。

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Source: 平成24年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書2013)

※製造業の就業者数は減っているものの過去に多くの人の働く場所にもなった。

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Source: 製造業の就業者、51年ぶり1000万人割れ

※多くの製造業の労働者を、少ない電力会社の労働者が支えているとも言える。

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Source: エネルギーの経済・雇用等への影響(野村総研)

これらの電気は発電所から供給されます。例えば火力発電、水力発電、原子力発電、太陽光発電や風力発電などです。発電所が私達の生活を支えています。

※今まで様々な発電所のおかげで電気が供給されてきました。原子力発電がだめになったら火力発電がそれを補っている。

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Source: 【エネルギー】日本の発電力の供給量割合[最新版](火力・水力・原子力・風力・地熱・太陽光等)

脱原発や温暖化対策などで嫌われがちな発電所ですが、私達の生活を日々支えてくださり、発電所のみなさんありがとうございます。

それでは次回は大量電気消費(発電所)のデメリットを紹介します。