【参院選2016調査結果発表!】「あなたが気になる政策なんですか?」概容篇(1/4)

【参院選2016調査結果発表!】「あなたが気になる政策なんですか?」概容篇(1/4)


今年の企画一発目ということで2016年夏に行われる予定であります参議院議員選挙のインターネット事前調査を行いました。

こちらを行った背景としましては私は以前、投票率を指標に政治に関心を持って頂く活動を行っていましたが、いつも選挙期間中に開始したり、期間外だとしても政策に関する言及が薄い企画だったりしました。

しかし、実際投票するのに大きな基準となるのは「どんな政策をかかげるか」だと思いました。ですので、半年以上前の今からみなさんがどんな政策にご関心をお持ちなのか調べ、それらの中から特に選挙の論点になりそうな政策を調べようと思っています。

また、このアンケートと一般の世論調査が違う点は、「政策への関心」と「性別・年代別・年収別・支持政党別」がどのような関係性を見出すという、より細かい分析を行っているということです。

一般の世論調査では具体的な質問の結果のみを公開しているので、それが国民全体の回答のように見えますが、例えば「首相を支持するかしないか」のように「支持する」ことにも何か理由や支持する人間の特徴があるわけです。

今回、回答者数が200人と一般の世論調査よりは少ないのですが、そのようにより細かい分析を行いたいと思っています。それでは以下、アンケート結果の概要となります。

アンケート回収方法:Facebook広告の運用、Facebookグループ(政治や選挙全般のグループ、左派・右派の両方のグループ)への投稿。

アンケート回収期間:1月1日から1月10日の10日間

アンケート回答者数:205人

回答者の性別:男性が66%と多め。

1

回答者の年代:20代が40%ほど、30代が20%ほど、40代が20%ほど、50代以上が20%となっています。

2

回答者の年収:300万円未満が50%、300万円から700万円未満が33%、700万円以上が残り17%ほど。

※最近注目されている調査サイト「しらべぇ」では年収から様々な分析を行っているため参考にさせていただきました。

3

回答者の関心のある政策(抽象):経済・労働と憲法と社会保障で全体の4分の3を占める。去年の夏に盛り上がっていたデモは集団的自衛権というより憲法という見られ方をしていたのかもしれません。ビジネスとしても盛り上がりを見せる地方創生は8%ほど。

※こちらは1人1つ選択可能です。

4

回答者の関心のある政策(具体):上位10位は、雇用や給料、憲法9条改正、介護や年金、地域活性、集団的自衛権、TPP、出産や育児、原子力発電の再稼動、立憲主義、教育費用でした。意外と消費税やマイナンバー、さらに震災復興や夫婦別姓は順位が低く、前の質問で関心が薄かった地域活性が上位に入っています。

※こちらは1人3つまで選択可能です。

5

回答者の2014年衆院選の支持政党(比例代表):実際の議席の割合とはかなり違いますが、自民党、民主党、共産党とある意味注目されている政党が同じぐらいの割合でご回答いただけたのが面白い結果を生みそうです。支持政党なしも15%いただくことができました。

6

回答者の2014年衆院選の支持政党(小選挙区):こちらは自民党と民主党が拮抗し、共産党が17%、支持政党なしが16%となっています。

7

2016年の参院選の投票先はすでに決まっているか:政治に興味のあるグループに聞きましたが、それでも35%にとどまったのは意外でした。(この理由もアンケートで集計しておけばよかったですね。。。)

8

以上で概要篇の紹介を終わります。次回以降、性別・年代別、年収別、支持政党別の関心政策を紹介したいと思います!